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基礎情報

製品説明

CP4 密閉型中間変流器

カプセル型変流器

堅牢かつ弾性のある難燃剤 UL-94V0

温度範囲 -20°C ～ 70°C

精度クラス1.0、0.5

プルスパナング 4kV 50Hz 1min

IEC44-1、IEC185、BS3938、DIN42600

アイソレーションクラスE、最大。 120℃

堅牢な自己消火性の成形部品で完全に密閉

動作電圧 0.72 kV

全変流器

通常の二次巻線 1A または 5A

導入

主変流器と負荷（負荷）との間に変流器が接続されており、主変流器の二次電流が負荷の要件に従って調整されます。 変圧器の差動保護を提供する場合、これらの変流器は、変圧器巻線の特定のタイプの接続によって生じる可能性のある位相シフトを補正するためにも使用されます。

中間変流器の主な機能は、主変流器の比率によって不均衡が生じるリレーまたはその他のデバイスに供給される電流のバランスをとることです。 中間変流器は、必要なバランスを達成するためにユーザーが選択できる比率を持つデバイスです。

名前が示すように、中間変流器は主変流器の二次巻線とリレーの間に設置されます。 保護対象の電源トランスの一次側または二次側で使用することも、必要に応じて両方の中間変流器でデルタ結線を形成して残留電流を除去する実用的な方法も提供します。

準拠: IEC 185 および BS 3938/1973

負荷：5VAまたは7.5VA

精度: 0.5 または 1.0

定格電圧：720V 50/60Hz

耐電圧：4kV

材料の種類: 高耐衝撃性難燃性成形樹脂

入力: 5/5A、1/1A、その他はお問い合わせください。

A 主変流器の二次電流定格が 1A で、負荷が 5A の電流定格を必要とする場合、ICT が負荷端で使用され、リード負荷に 1A の電流が供給されます。 ICT の鉛負荷は無視できる程度であり、負荷の非常に近くに配置されています (画像 1)

B 上記で提案した配置は、主変流器の二次定格が 5 アンペアの場合にも使用できます。 また、負荷には 1 アンペアの定格電流が必要です。 ただし、この場合、I.CT の比は 5/1 アンペアであり、メイン CT への鉛被ばくの影響を軽減するためにメイン CT の端に配置されています (図 2)。